シニアと親子のお片付け窓口

◆ 企業概要

◆ 代表者名  村瀬 千秋(むらせ ちあき)

◆ 事業所名  シニアと親子のお片付け窓口

◆ 住  所  茂原市緑ヶ丘4-27-21

◆ 電話番号  090-8432-6707

◆ 営業日時  9時00分~17時00分

◆ ホームページ  https://okatazuke-madoguti.jp/

 

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片付けたいのは心の中の不用品ですね。

モノに隠された真の要望から暮らしと心を軽くするお手伝いをします。

 

◆ サービス内容

使っていない生活品を手放せば住まいも気持ちもスッキリするとわかっているのに、"捨てられないから整理が出来ない"とあきらめていませんか?

シニアと親子のお片付け窓口では、メンタル心理カウンセラーの資格を併せ持つ整理収納コンサルタントが伺い、『何で片付けがしたいのか?』『何で使わなくても捨てたくないのか?』などの質問に答えていただきながら、手元に残す理由や手放す理由とそれに伴うメリット・デメリットを明きらかにし、お客様一人ひとりに寄り添った整理収納を提案しています。

まずは現状の確認とご要望を伺うためカウンセリング(2時間無料)を行い、作業の進め方についてお話しさせていただきます。

料金は、3時間10,000円(税別)を1回の作業基準として作業内容が何回になるかでお知らせします。片付け作業のほか、介護保険では頼めない窓掃除や布団干しなど定期的な家事代行サービスも行っています。

高齢者の1人暮らしでは難しくなった高い場所の清掃や運ぶのが難しくなった粗大ごみの運搬処分などお気軽にご相談ください。

※遠方からのご依頼は別途交通費を頂くことがございます。

 

◆ 自社PR

お陰様で創業から5年目を迎えた家事代行と整理収納サービスのシニアと親子のお片付け窓口は、茂原市福祉部子育て支援課より「子育て応援チケット取扱店舗」の認定を受けるまでの信頼と実績を作って参りました。

初めて定期的な家事代行をご依頼いただいたのお客様は足掛け3年に及ぶご愛顧をたまわっております。

これまでご利用いただいた案件は、亡くなられたご主人様の遺品整理、施設に入居されるお年寄りの整理清掃代行、お引っ越しに伴う整理収納、独身の会社役員様向け家事代行、家財を処分し1人暮らしへスリム化する整理収納、第2子出産まで育児用品を保管する収納、週1回家族の介護から離れるための家事代行など多岐にわたり、お客様一人ひとりに寄り添ってまいりました。

家事代行や片付け作業だけでなく、活き活きと自分らしく暮らすための情報提供を目的とした、「終活」「片付け教育」「整理収納の基本」といった各種講座も開催しており、参加された方から高評価をいただいています。

※現在は感染症予防のためオンラインのみで告知・開催をしております。

 

◆ 創業の動機・熱意

整理収納という仕事を始めるきっかけは、父が他界し独り暮らしになった母との同居の際、それまで使っていた愛着品を山ほど処分しなければならなかった心の痛みを癒すために学んだことが始まりでした。

整理収納アドバイザーの本来の役割は、クライアントがひとりで片付けられるように導く事なので、一人のお客様に同じ内容で何度もご依頼いただくことが基本的にない仕事です。

お伝えする基本作業も
①使うモノだけを選ぶ
②使う場所や使用頻度などで分ける
③使う場所や作業動線上に収める
といったシンプルな作業なのですが、ひとりの人間が生活に使うアイテムは1000~2000という膨大な量。

その一つ一つと向き合い"決める"作業を1人でやろうとすると、すぐに脳が疲弊してしまうため途中で挫折し「自分は片付けが出来ない」とあきらめてしまうのです。

しかし、手が止まった時に声を掛けてくれたり励ましてくれるプロとの作業ならば、目的を見失うことなく最後まで安心してやり通す事ができます。

整理収納作業を終えたお客様が必ずと言っていいほど口にするのが「とても一人では出来なかった」という言葉です。

私は、お客様が住まいやモノと向き合う事で空間もスッキリさせながら、”自分でやり通す事ができた”という成功体験を味わっていただくために1人ひとりに寄り添った作業を心掛けているのです。